JasperReports Serverのインストール

チュートリアル 日本JasperReportsコミュニティページ

作成:小沢仁 株式会社レジェンド・アプリケーションズ

アプリケーションサーバにLaKeel BI本体のプログラムをインストールします。

  1. Windowsのファイルエクスプローラーから入手したJasperReports ServerのインストーラファイルのApache Tomcatをインストールしたフォルダと同じフォルダに複写します。JasperReports Serverインストーラのファイル名は「jasperreports-server--xxxx.zip」形式です。

No.

サーバ設定シート項目名

1.

LaKeel BIインストールフォルダ

  1. zipファイルをフォルダ内に展開します。

  1. 展開されたフォルダ内の「\buildomatic\sample_conf」フォルダに移動します。

テキストエディタでmysql_master.propertiesファイルを開きます。

  1. サーバ設定シートに従って次の項目の値を変えます。

No.

プロパティファイルの項目名

サーバ設定シート項目名

1.

appServerType

 

2.

appServerDir

 

3.

dbType

 

4.

dbHost

 

5.

dbUsername

 

6.

dbPort

 

7.

js.dbName

 

8.

webAppNameCE

 

9.

webAppNamePro

 

10.

jdbcDriverClass

 

11.

maven.jdbc.groupId

 

12.

maven.jdbc.artifactId

 

13.

maven.jdbc.version

             

14.

quartz.mail.sender.host

 

15

quartz.mail.sender.port

 

16.

quartz.mail.sender.protocol

 

17.

quartz.mail.sender.username

 

18.

quartz.mail.sender.password

 

19.

quartz.mail.sender.from

 

20.

quartz.web.deployment.uri

 

21.

encrypt

true

 

  1. 次の項目の先頭にある「#」を削除します。

No.

プロパティファイルの行

行番号*1

1.

webAppNameCE

83

2.

webAppNamePro

84

3.

jdbcDriverClass=com.mysql.jdbc.Driver

118

4.

maven.jdbc.groupId

119

5.

maven.jdbc.artifactId

120

6.

maven.jdbc.version

121

7.

encrypt=true

224

注*1:リリースによって若干変わる場合があります。

 

  1. スケジューラからレポートをメール配信する場合は次の項目の先頭にある「#」を削除します。

No.

プロパティファイルの行

行番号*1

1.

quartz.mail.sender.host

203

2.

quartz.mail.sender.port

204

3.

quartz.mail.sender.protocol

205

4.

quartz.mail.sender.username

206

5.

quartz.mail.sender.password

207

6.

quartz.mail.sender.from

208

7.

quartz.web.deployment.uri

209

 

  1. 編集が終わったらファイルに保存してテキストエディタを閉じます。

 

  1. 編集し終わったmysql_master.propertiesファイルを\buildomaticフォルダにコピーして、ファイル名を「default_master.properties」に変えます。

  1. JasperReports ServerインストーラにはMySQLデータベース用のJDBCドライバとしてmariadb java clientが同梱されていますが、サポートがされていないため、純正のMySQL Connector/Jに置き換えます。

MySQL Connector/Jを入手されていない場合は、「MySQL Connector/J(MySQL用JDBCドライバ)の入手」を参照にして入手してください。

  1. ファイルエクスプローラで「\buildomatic\conf_source\db\mysql\jdbc」フォルダを開き、同梱されているMariaDB Java Clientを無効にします。

拡張子を「.txt」にしてファイル名を「mariadb-java-client-1.1.2.jar.txt」に変えてください。

MySQL Connector/Jのjarファイルをこのフォルダに複写して下さい。MySQL Connector/Jのファイル名の形式は「mysql-connector-java-xxx.jar」です。

 

  1. LaKeel BIはコマンドプロントからスクリプトを実行してインストールします。Windowsのメニューから「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」を選択します。

  1. 「\buildomatic」フォルダに移動します。

cd LaKeel BIインストールスクリプトフォルダ

サーバ設定シートに従って次の項目の値を変えます。

No.

サーバ設定シート項目名

1.

LaKeel BIインストールスクリプトフォルダ

例:

cd C:\LaKeelBI\jasperreports-server-5.6-preview-bin\buildomatic

  1. LaKeel BIインストールを行う前にインストール・テスト用のスクリプトを実行して設定が正しくか確認します。

コメントプロンプトに「js-install.bat test」と入力して「Enter」キーを押下します。

  1. 設定が正しければ「BUILD SUCCESS」と表示されます。それ以外のメッセージが表示された場合は前の手順で間違いがないか確認してください。
    注:JDBCのファイル名が間違っているとエラーになります。「MySQL Connector/Jの入手」の最後の手順を読んでください。

  1. LaKeel BIを実際にインストールします。

コメンドプロントに「js-install.bat minimal」と入力して[Enter]キーを押下します。

  1. 正常にインストールされた場合は「BUILD SUCCESSFUL」と表示されます。

  1. LaKeel BIのライセンスファイルを設定します。

ライセンスファイルをTomcatのフォルダにコピーします。ライセンスファイル名は「jasperserver.license」です。

  1. LaKeel BI用にアプリケーションサーバの環境設定を行います。

Windowsのメニューから「Monitor Tomcat」を選択します。

  1. Apache Tomcatの設定ダイアログが表示されます。

「Java」タブを選択して、「Java Options:」にサーバ設定シートの「Apache TomcatのJavaオプション」の内容を後に追加します。追加した後に「適用(A)」ボタンを押下します。

No.

プロパティファイルの項目名

サーバ設定シート項目名

1.

Java Options

Apache TomcatのJavaオプション

  1. LaKeel BIを開始します。

「General」タブを選択して、「Start」ボタンを押下します。

  1. 正常に起動した場合は「Service Status」が「Started」に変わります。変わらない場合はJavaタグのJava Options設定に誤りがあったので、再度内容を確認してください。

正常に起動した場合は「OK」ボタンを押下してApache Tomcatの設定ダイアログを閉じます。

  1. 動作確認を行います。

Webブラウザを開き、にサーバ設定シートの「アプリケーションサーバURL」のページを開きます。Apache Tomcatのページが表示されたら、「Manager App」ボタンを押下します。

  1. 実行中のアプリケーション一覧が表示されます。一覧に「JasperServer UI application」があることを確認した後に「サーバの状態」リンクをクリックします。

  1. サーバの状態ページが表示されます。JVMのメモリがサーバ設定シートの「アプリケーションサーバのメモリ」であるか確認します。

No.

ページの項目名

サーバ設定シート項目名

1.

Max memory

LaKeel BIアプリケーションサーバのメモリ容量

  1. エラーが発生していないか確認をします。

ファイルエクスプローラでTomcatフォルダ下のlogsフォルダを開きます。ファイル名の形式が「lakeelbiserver-stderr.yyyy-MM-dd.log」のファイルをテキストエディタで開きます。文字列「ERROR」で検索して、エラーが無いことを確認します。

  1. LaKeel BIにログインします。
  1. Webブラウザを開き、にサーバ設定シートの「LaKeel BIのURL」のページを開きます。ユーザ名に「superuser」、パスワードに「superuser」と入力して「ログイン」ボタンを押下します。

No.

サーバ設定シート項目名

1.

LaKeel BIのURL

  1. Jaspersoft社にサーバ情報を送るかのメッセーが表示されます。「JasperReports Server Heartbeakの承認」のチェックを外して「OK」ボタンを押下します。


 

 

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